常磐沖の船釣りがメインのブログ

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船釣り釣行の忘備録が多いブログです

釣れないヤリイカ

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今回は3人で那珂湊からヤリイカ釣りに行ってきました。私以外、ヤリイカ初挑戦。もっと早く行ければ良かったのですが、誘っても行くと思っていなかったことと、週末は早めに予約しないと満員御礼で乗れないこともシバシバ。

前日や前々日ぐらいに天気や釣果情報を見てから行くか決めたいタイプなので、なかなかタイミングが合いませんでした

2人には、ゴールデンウィーク近くになると浅場に来るので手巻きでも大丈夫かも。と、伝えていたものの、今年は深くちょっと厳しいか。

何件か船宿に電話してみたものの断られるとこもあれば、燃料費高騰で船代がかなり高く錘も200号とか言われると手巻きは絶対無理ですね。

2週間先の予約だとイカは終盤でタチウオが入ってきているので20日以降に確認してくれとか、遠回しに避けられている感があり、面倒になりましたが、それでもどうしても行きたいと頼まれてアテンドすることになりました。

1人は電動を購入、もう1人は、私のメバル用のちょっと大きな電動を貸し出すことにしました。

先ずは、日立沖のポイントまで1時間2〜30分程走って水深140m前後でした。周りには船団がないのでこの時点で厳しい事はわかっていましたが、それにしてもその後は全然釣れない時間が過ぎて行きました。

やっと1つかけて回収の際に早速バラシ。もったいないけど時間的に余裕はあるので気持ちを切り替え続けますが、ホント中りがなく、その間は2人からは質問攻めに。。。

船長からのチクリとした嫌味にもイライラするし、例のごとくお祭りが増えてくるとカリカリしてくるが、ここはぐっと抑えて頑張りました。

初挑戦の2人も頑張って1人は、7杯、もう1人は2杯と貧果でしたが坊主にはならず終えることができました。

て、私ですが6杯。負けました。2杯落としましたが、それは言い訳ですからね。

竿頭は21杯だったそうです。この差は、どうやったら埋められるのか。一生答えが出たそうです。


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イカ刺し

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イカ焼き

 

少ないながらに堪能しました。今シーズンは恐らくヤリイカリベンジは終盤なのでないかなぁ~って思ってます。

撃沈食らいそうなので。

 

寒さとイライラのヤリイカ釣り

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今年は結構早くからヤリイカの船が出ていました。タチウオ来ないので深場のヤリイカに平潟などは好釣果が続いていましたが少し落ち着いて来たようです。

週末は満員御礼で乗れないのでタイミングを見ていましたが、近くの船宿から出船できたので重い腰を上げて行ってきました。

航程1時間20分程でしょうか、4月に入ったとはいえ、波を被り、あいにくの雨模様なのでかなり寒くてキツかったですか高萩沖の水深130mて錘120号のポイントです。

福島の船から、那珂湊の船まで集まっていましたが潮が早くお祭りばかりて大苦戦。ちゃんと釣りができるとソコソコ中もあり釣れるのですがお祭りを解いているのにかなりの時間が割かれてしまい不完全燃焼だった今回の釣行でした。

私は左舷胴の間釣りをしていましたが、右舷の人とお祭りばかり。サバの猛攻も困りますがちょっとイライラばかりて同じく左舷の隣の2人組もマナー悪く解きもしなければ礼も言わないオヤジで、借りた投入器も片付けずに、下船し始めたので降りられないから片付けろ!と流石に文句を行ってしまいましたよ。まぁ、愚痴っても仕方ないですが。

釣果はウスメバル2つにヤリイカ20杯。もう少し釣れたでしょうけど場所がチョット悪かったですね。

また、近々リベンジしてきます。

 

今年の初釣りはタコエギでした


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知人と開運釣行に4名で那珂湊からエギタコです。

深場の大ダコ狙いと聞こえは良いですけど、タコが少なくなっている気もしています。数年前のワームマゴチの二の舞を踏むことにならないよう願っています。

水深は35〜45m程でしたが潮が流れず沖合いに移動、今度は流れすぎる状況でしたが前回と違い左舷側だったのでオマツリの心配は少なかったものの横流しだけでなく縦にも流して釣る状況でした。

エギ2個セットにひとつは鶏皮巻いて小突き、開始2時間ほどで2kg程を釣り上げたものの結果はそれで納竿となりました。

厳しいですけど4杯と数釣れても小型混じりだったりと、この時期は終盤でボウズ逃れがやっとでした。

仲間1人が最後の10分前にやっと釣り上げてなんとかボウズ回避できましたが、船中で見たら数名はダメだったかと思います。

また、秋丸になったら行きたいと思いますが、今回の釣行で電動リールの巻き上げレバーが折れてしまい、これからのヤリイカに支障が出るので早めに直すか、思いって新調するか考えてしまいますが、今年の初釣りは厳しい結果となりました。

早々にタチウオが来てくれ、この流れを払拭できるといいのですが。

イワシ泳がせのヒラメ釣り


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昨年初めてイワシの泳がせをやってみましたが、今年も解禁前に誘わたので同じ船で行ってきました。

昨年と違うのは、天気が安定せずイワシの群れが浅場に集まっているのか水深は10〜15m程の浅瀬。

大洗港から出てゆっくりと常磐那珂港の沖堤防周りからスタートでした。

最初の中たりはイワシをガブリと喰われて針掛かりせず。その後もなかなか喰い付かず竿が重いこともあり置竿にしたりと集中力は切れ切れでした。

一方、誘ってくれた同僚は、小型ながら安定して釣り上げています。

やっと私に来たと思いホットしたのですが隣とオマツリ。タモで掬ってもらうと私と隣の同僚の針が口元に刺さってどちらかわからず。また、仕掛けを切らないとタモから取り出せないのでこのあと釣り上げると気合を入れ献上しました。が。。。

同僚2人は3枚、4枚と釣り上げる中、私は全然釣れずじまい。こりゃ参ったと思いながらも、どうせイワシ余ってしまうから元気なやつに替えたほうが良いよとのアドバイスを聞き入れ再投入。

そしたらやっと1枚釣り上げることができました。2kgまでは無いかなといった大きさ。それでも大きい方でこの1枚で終わってしまいましたが、う〜んなぜだがわからないなと、ちょっと不完全燃焼でした。

終盤、風が強くなり少し早上がりでしたけど波を被りビショビショになりながらの帰港でした。

正月用のタコの調達


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那珂湊からエギタコ行ってきました。

22〜23名ほど乗っていたかと思いますが、今回は右舷の潮上で錘指定は100号でしたが、実際は潮がかなり速く、朝方は200号で良いぐらいでした。

水深30mからスタートしますがエギが浮いてしまい釣り辛い状況。中たりもなく、少し浅めの場所に移動。それから、左舷側ではポツリポツリと釣れ始めたものの、右舷側は、私を含め皆さん苦戦しており全く釣れる気配なし。

ラインを送り込めばオマツリになるし、底を取るにも巻き上げて再投入と、電動だからまだしも、手巻きなら日が昇る前に腕が死にそうです。

今回は同僚と3名並んで小突きますが右舷第一号を大トモ、それから暫くして私が釣り上げました。

すこぶる渋い状況の中、思い通りに釣り上げることができず辛抱の時間が過ぎていきます。

10時過ぎ頃から本来の誘いができるようになり、鶏皮を巻いたら2つ追加して、計4杯で納竿となりました。貸竿の初めての人が6杯で竿頭だったそうで、途中でバラして数が伸びない人も多く、坊主の人もそれなりにいましたね。ちょっと今回は不完全燃焼でした。


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夜食はたこ焼きでした。