常磐沖の船釣りがメインのブログ

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高萩沖ヤリイカリベンジ

 

 

結果から、スソでしたよ。


 

昨日、あまりの釣れなさというか、貧果に、リベンジを決意。正直、船代も安いものでもないため、連チャンはヤッテシマッタ!感はありましたが、シーズンも終わりに近いため、ここを逃すと来年までヤリイカは出来ないなと奮発しました。

 

場所も前もって取っても良いよ!と言われましたが、仕掛けの整備や、水洗いもしたかったので次の日早く来て場所取りを決意。

 

ただ、案の定、目覚ましもセットせずウトウトして気づいたらちょうど3時。家から45分の場所で、集合は、4時半。急いで準備して向かいました。

 

今回は右舷前から2番目で、レクチャー付きに、投入機も貸してもらい準備万端。これで釣れないはずがないぐらいの体制で挑みました。

 

開始早々、8本針に4杯。取込で1つ落としてしまいましたが、さい先よいスタートで期待が高まります。隣のオヤジさんは、、投入する前に仕掛けを1つ、ダメにしてアタフタしてましたが、同じくイカヅノに3杯ぶら下がっています。

 

それからがなかなかどうして。船の流し方もトモ流しだったのもありますがいまいち釣れてきません。気づけばどんどん周りに引き離されてしまいました。

 

その後、風が強くなり引き上げる船が多い中、最後まで船長頑張ってくれましたが、気づけば14杯と、ドベ。同じく出船した別船は、早上がりしても50を越える人まで居たにも係わらず不完全燃焼でした。

 

仕掛けは自作だったのですか、1セットだけ既製品もしのばせてあったので試してみるべきだったのは失敗でしたね。

 

腕や、位置なども、もちろんありますが、仕掛けが太すぎたのが敗因だと思っています。幹糸10号、ハリス7号の太字掛けだったので、扱いはしやすかったけど、違和感感じて寄ってこなかったかな。

 

来年にむけて作り直しておきます。ムギなら、太くても大丈夫ですが、ヤリイカは、誘いだけではなく、仕掛けも少し繊細だったようでした。

刺身もいいですけ、船上干しや、一夜干しを軽く炙ったり、炒めた方が好みです。