イナダも、少し大きくなった?と期待しジギング釣行です。
週末土曜日は、日立近辺の漁港は総会のため出船なし。那珂湊のカレイもあまり状況良くなさげでアジやイナワラのリレー釣りなどしている模様。
前回のジギングでは、それなりと良い思いをしたので目標はワラサにヒラメを仕留めるべく向かいましたが…
結果はTOP状態。これでも、私は良かったほうです。もしかしたら坊主の方もいたかも?ぐらいの渋さでした。
船長曰く、魚探には多く写っている模様。魚はいるけど喰ってこない!参ったな。。。と何度も言っていました。それもそのはず、前回ほどではありませんがナブラがそれなりに発生しています。船を近づけると直ぐに潜ってしまうのか船首に陣取ってスピニングで小型のジグをナブラに目掛けて投げ入れることができる人がイナダを釣り上げられるような状況。私もジグを投げ入れ1匹は釣りましたが、シンキングミノーには見向きもしてきませんでした。
なんとかサバ、ソイとホウボウも釣り上げ納竿となりました。
中には3kgを超えるイナワラが混ざってきました。今年はタチウオ爆釣から始まりイカの不調、そして梅雨時期にはあまり青物が釣れないのですが、海が例年とは違いますが、下手のもの好きで魚が釣れないことは変わらないようです。