常磐沖の船釣りがメインのブログ

常磐沖の船釣りがメインのブログ

船釣り釣行の忘備録が多いブログです

活き海老テンヤに行きました。

f:id:flsts2002:20201115221147j:plain


前回、同僚と3人で乗ったときは、本命真鯛はあまり状況が良くはなかったのですが、花鯛混じりでそれなりに釣果も良く楽しめたものの、同僚が真鯛が釣れずリベンジしたいとのことで、また大洗から生き海老の一つテンヤに行ってきました。

ただ、看板の生き海老は最初に配られただけで、もしなくなったら冷凍エビに切り替え。このところ海老があまり取れないようです。

のんびりと40分以上かけてポイントに到着。開始とともに皆さん一斉に海老を投入するので、私はあえてタイラバで開始します。着底後マキマキ開始で早速アタリが有りハナダイですが幸先の良いスタート?となりました。

その後はといえば。。。最初のハナダイが最大サイズのよくあるパターンに突入。寒いし真鯛は釣れないしと踏んだり蹴ったりですが、それなりに数は釣れて六目達成。

とは言っても、ハナダイ、チャリコ、ウマズラハギ、カサゴ、ショウサイフグ、ベラですが。11時を回った頃、時合でポツポツアタリますが、小さい真鯛とデコ鯛を追加で納竿です。

30m前後でうねりと潮も結構早かったですが5号のテンヤで辛抱強くやっていたのが良かったと思います。底が取りにくいので8号とかつけると即、根がかりの状況でしたし。サイズが良ければ十分な釣果ですが、真鯛よりハナダイのほうが大きいのがちょっと不完全燃焼。今年はチャンスが有ればもう一回ぐらいやりたいと思います。

タコエギ絶好調!?

f:id:flsts2002:20201107213516j:image

竿頭は50を超える釣果情報を期待し、いつもは前日の飛び込み予約ですが、乗れなくなることが予想されたので早めに予約して行ってきました。

タコエギは、那珂湊からいつもは乗るのですが、これだけ好調だと、あの船長なら詰め込みするなと思い、違う久慈漁港の船にしました。ここも予想通り、満員御礼。これだけ好調ならば当然の結果です。

場所は那珂湊沖。行程30分程の漁場です。

開始早々、ポツポツと釣れています。ただ、小さい。当歳のマダコばかり。私にも中りはあるのですが、すぐに外れてしまうこと数回。ヤキモキしながら、ドンドンと離されていきます。私が5匹釣り上げる頃には、隣の方は13も。その方は、ティンセルも付いていないシンプル仕掛け。私は、使い回しのエギですが、針を太軸に変更し、針の数も増やしたもの。

f:id:flsts2002:20201107213613j:image

これが悪さをしているようでノリが非常に悪い。そこで、秋刀魚を付けたテンヤに変更し数を伸ばしました。それでも、針が大きいからか、タコが小さいからか何度か巻き上げ途中にバラしてしまい、釣り上げた数よりばらした方が多いのではないかといった釣行でした。

結果は、9匹。想定では30ぐらい釣るつもりだったのですけど撃沈しました。竿頭は、20ぐらいでしょうか。エギは、細軸の針に変更もありますが、バランスが悪く針先が浮かないため調整してリベンジしてみます。

定番のたこ焼きを満喫しました。常磐蛸は、今日も堅かった。

f:id:flsts2002:20201107213854j:image

生き海老餌のテンヤに行ってきました。


f:id:flsts2002:20201018191331j:image

会社の人に誘われ大洗からの一つテンヤでした。

船釣りを始めた頃は、テンヤばかりでしたが、上達せずにタイラバになり、ジギングやスローに手を出し…と、釣行回数はかなり減りました。いつもは一人でお気楽釣行なのですが、3人での釣行です。

船宿選び予約も全てお任せのお気楽で、申し訳なくもありがたく同行させてもらいました。

一度だけ違う船でしたが生き海老で真鯛を狙ったことがあったのですが、セルフだったので、がっぽり持っていってしまう人がいたため、海老のオカワリができずになんだかな。との思い出が。その点では、女将さんが様子を見ながら足してくれるので平等で良かったです。

第一投は皆さん海老を付けたテンヤなので敢えてタイラバ。早速中が来たのですが合わせを入れたらすっぽぬけ。やっちまった感が強かったですが、隣の人がヒラメをいきなりゲット。釣り上げていませんが鯛とは違った感じだったのでヒラメだったかもしれません。

その後はテンヤとタイラバをローテーション。ガツガツと中ってドラグもかなり出され大鯛かと船長も期待しますが、残念ながらイナダでした。でも、タイラバロッドでの、イナダは面白い。けど、ガッカリ感も強いですが。

飽きない程度に中りも多く、ハナダイが多かったですが一日楽しめました。最後にテンヤに大物が。久々スピニングのドラグがスムースに出され期待しましたが残念ながらイナダ。

今回、隣の人がすごく上手でびっくり。思ったことは、魚がいないのではなくて、掛けられていないって事。こちらは中もないのにバンバン釣り上げます。その方は、本命の真鯛ではなくヒラメが多かったので、厳密には本命ではないのかもしれませんが、それでも凄い。出船する時、女将さんがすごく上手だからよく見て。と言っていた理由が分りました。完敗ですが、同じ事やっていても上達しないので、次回はもっと色々やってみようと改めて思いました。

いろいろ造ってみました。美味しかったです。
f:id:flsts2002:20201018195656j:image


f:id:flsts2002:20201018195720j:image

S205 リアエアサス故障



f:id:flsts2002:20200922172747j:image

4連休に入る前日に食事を食べようと仕事が終わってから車で出かけました。しばらくして走行中に何やらガサゴソ。なんかおかしいなと思っていると、いきなりモニターに故障の黄色い文字が。

おいおい、何じゃ。ゆっくり走っていたのですが、随分と跳ねるなと。店について車を見てみると右リアがぺちゃんこ。タイヤではなく、車高が落ちています。

もちろん、リスクは知っていましたが10年は持ってほしいなと思っていただけに自分の車がトラブルを起こすと、ちょっと凹みました。

2017年式のメルセデス・ベンツ C220Dですが食事中もサービス工場とのやり取りで、エンジンかけても車高上がりませんか?や、レッカーについてなど一連のやり取りも、メルセデス・ケアの期間も過ぎての故障なのでいくら掛かるのやら、ネットを見ながら調べつつため息まじりの食事が終了。改めて見てみると、右側だけではなくリア2つとも落ちていました。

すぐ近くなので自走して帰ってきましたが、途中で後ろについて車を先に行かせるなど結構しんどかったです。
f:id:flsts2002:20200922173214j:image
車高が上がることなく、故障の表示に。

 

f:id:flsts2002:20200922172915j:image
保険会社のロードサービスで整備工場への搬送予定をやり取りし、本日運ばれて行きました。ドナドナ。

久々のヒラメを満喫しました。


f:id:flsts2002:20200922154129j:image

平潟からジギンクに行ってきました。

事前に予約の電話すると、小さい船だけど良いのかい?と、女将さんなんか引っかかる言い方。小さな船でも特に断ったことないし気にしないのですが、混んで大勢乗り込む予定だったリすると気を使ってくれます。あまり混むようなら行かないこともあるので。

当日向かってみると、それなりに人はいますがどうやらキャンセルが入ったらしく、大きい船に乗るかい?的な感じでしたが、空いているので予定通り小さな船に。

船長から、貸し切りだね。と発破を掛けられるのも親子連れ3人と私の4人のみ。ミヨシ独占状態での釣行となりました。

開始早々、100gのシルバーグローストライプに着底同時期にイナダが釣れ幸先の良いスタートを切れましたが、そのまま続くか、しかしその後は。。。との展開は正直このときはわかりませんでした。良くも悪くも予感的なものがなく、ヒラメを釣りたい一心でジグを落とし直します。

ただ、しばらく当たりが遠のいたため、気分転換にインチクを。

 

 タイラバより気持ち早めにマキマキすると、これが功を奏して、1kgのヒラメをゲット。その後も、かなり中が多いのですが、引き込みと同時にバラすのが2回ほど続いてしまいハリが傷んでいのでジグに戻るのですが、イナダやワカシと本命から遠ざかります。トモでサワラが揚がったと聞き、スピニングロッドでしゃくりますが、中なく。。。そうしていると、トモの餌釣りの竿に大きな中と思ったら、根がかりのようでで、糸を切ろうと外しているのですがなかなか外れず。すると付いてる付いてる!と。

え?と思ってしまいましたが平静を装い眺めていましたが6kg超えのヒラメでした。タモですくい上げる際、船長と目があったとき、お前釣れよ!と心で叫ばれているのがわかりました。

ならばとゴールドのジグに変更してみると、面白いもので、着底の数m前にドン。3kgのヒラメゲットです。十分大きいのですが、小さく見えてしまうほど。

その後は、ホウボウ、アジ、など追加して、ラストの流しで最後の最後で中が。合わせるものの乗らず、流石にもうだめだろうと思いましたが一度ジグを落とし直してみるとまた追いかけてきたのか中が。

合わせるもこれもま2〜3回リールを巻いたら外れてしまい。がっかりの納竿です。

ハリ先は問題なかったので掛かりどころが悪かったと言い聞かせましたが、反省も多い日となりました。

トモではあまり釣れていないように感じましたが、覗きにいけば、みんな大きいのばかりだよと船長が言う通り、親子3人それぞれ私よりも大きなヒラメを釣っていました。運なのでしょうか。腕なのでしょうか。両方なのでしょうね。

数的には揃いましたが、5kg、6kgのヒラメ釣ってみたいです。