常磐沖の船釣りがメインのブログ

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船釣り釣行の忘備録が多いブログです

久々のヒラメを満喫しました。


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平潟からジギンクに行ってきました。

事前に予約の電話すると、小さい船だけど良いのかい?と、女将さんなんか引っかかる言い方。小さな船でも特に断ったことないし気にしないのですが、混んで大勢乗り込む予定だったリすると気を使ってくれます。あまり混むようなら行かないこともあるので。

当日向かってみると、それなりに人はいますがどうやらキャンセルが入ったらしく、大きい船に乗るかい?的な感じでしたが、空いているので予定通り小さな船に。

船長から、貸し切りだね。と発破を掛けられるのも親子連れ3人と私の4人のみ。ミヨシ独占状態での釣行となりました。

開始早々、100gのシルバーグローストライプに着底同時期にイナダが釣れ幸先の良いスタートを切れましたが、そのまま続くか、しかしその後は。。。との展開は正直このときはわかりませんでした。良くも悪くも予感的なものがなく、ヒラメを釣りたい一心でジグを落とし直します。

ただ、しばらく当たりが遠のいたため、気分転換にインチクを。

 

 タイラバより気持ち早めにマキマキすると、これが功を奏して、1kgのヒラメをゲット。その後も、かなり中が多いのですが、引き込みと同時にバラすのが2回ほど続いてしまいハリが傷んでいのでジグに戻るのですが、イナダやワカシと本命から遠ざかります。トモでサワラが揚がったと聞き、スピニングロッドでしゃくりますが、中なく。。。そうしていると、トモの餌釣りの竿に大きな中と思ったら、根がかりのようでで、糸を切ろうと外しているのですがなかなか外れず。すると付いてる付いてる!と。

え?と思ってしまいましたが平静を装い眺めていましたが6kg超えのヒラメでした。タモですくい上げる際、船長と目があったとき、お前釣れよ!と心で叫ばれているのがわかりました。

ならばとゴールドのジグに変更してみると、面白いもので、着底の数m前にドン。3kgのヒラメゲットです。十分大きいのですが、小さく見えてしまうほど。

その後は、ホウボウ、アジ、など追加して、ラストの流しで最後の最後で中が。合わせるものの乗らず、流石にもうだめだろうと思いましたが一度ジグを落とし直してみるとまた追いかけてきたのか中が。

合わせるもこれもま2〜3回リールを巻いたら外れてしまい。がっかりの納竿です。

ハリ先は問題なかったので掛かりどころが悪かったと言い聞かせましたが、反省も多い日となりました。

トモではあまり釣れていないように感じましたが、覗きにいけば、みんな大きいのばかりだよと船長が言う通り、親子3人それぞれ私よりも大きなヒラメを釣っていました。運なのでしょうか。腕なのでしょうか。両方なのでしょうね。

数的には揃いましたが、5kg、6kgのヒラメ釣ってみたいです。