常磐沖の船釣りがメインのブログ

常磐沖の船釣りがメインのブログ

船釣り釣行の忘備録が多いブログです

エギタコに行ってきました。

f:id:flsts2002:20210110221821j:image

正月のタコを調達すべく年末は満員御礼となるため、年が明けて釣果も安定しているので型ねらいでエギタコ行ってきました。

流石に船も凍り出して滑るので皆さんも乗船する際は注意してください。数年前には那珂湊の船で場所取りしようと船に飛び乗ろうとした際、海に落ちそうになり、しがみついたら肋骨2本折ったことがあります。

今回は久慈漁港から乗船し、海門橋の見える那珂湊沖、水深は25m前後の錘は60号指定でした。


f:id:flsts2002:20210110222607j:image

こんな感じで、3号エギ2個とテンヤにワタリガニをセットし開始しました。が、数分で根掛かり。PEから切れて早々にロスト。以後、納竿までだれ一人として根掛かりでロストする人が居なかったので、運が悪かったのは仕方ないとしても、もしかしたらタコだったのかなぁ~とも思ったり。分かりませんけどね。

テンション下がってしまいましたが、仕掛けをなおして9:00ぐらいまでに4杯。その後はバラし2回で納竿でした。大トモの人は3倍以上と、かなり釣ってました。キャスとして広い範囲を探っていましたね。

スソではなかったですけど、下の上といった釣果でした。仕掛けをチューニングする度に釣果が落ちている気がします。細軸の針がオススメです。また、電動リール使いましたが楽ですね。以降、電動リールでやろうと思います。エギに鶏皮巻いている人など様々でしたが、数より大きさのシーズンなのでそれもアリかなと。新子サイズの数釣りの時はあまり優位性は感じないですけど、終盤なので餌をつけた方が大きいのが、くる確率が高いような気もします。

やはり前半戦の勝負でしたが、竿頭の人は、納竿まで、満遍なく釣ってましたね。完敗でした。


f:id:flsts2002:20210110223602j:image

小ぶりなタコはたこ焼きにして、後は冷凍室に入れました。ヌメリが取れやすいと言われているので試してみます。

 

年明けの初戦は、ヒトツテンヤにしました

f:id:flsts2002:20210104175737j:plain

今年の正月は、コロナ禍でもあるため、年休取得が推奨され長期連休が可能とはなっていますが、特にすることもなくダラダラ過ごすのももったいないし、資料をまとめるためには年休使えるようなスケジュールではない現実に待ち構えていますが、それでも5日は休めました。

休日最終日の今日は、スロージギングに行きたかったのが本音なのですが満員御礼につき、会瀬から一つテンヤに行ってまいりました。

残念ながら大鯛は釣れませんでしたが、それでも真鯛の型はチャリコが減り良くなりました。50m程度の水深でしたが、風とパラシュートがいい感じで同期して潮の流れもよく非常に釣りやすかったです。初めは8号のテンヤを使いましたが直ぐに6号にサイズダウン。しっかり底が取れて、誘いを入れても吹き上がりも少なくエサ取りも少ないため凄く釣りやすかったです。釣果は偏り船首側は鯛が多く、船尾側は、青物が多い傾向でした。

真鯛4、ハナダイ2、ソイ1、ウスメバル2、ホウボウ1、カサゴ1、ショウサイフグ1の釣果でした。


f:id:flsts2002:20210104193531j:image

おせちの残りと真鯛とソイで手巻き寿司にしました。


f:id:flsts2002:20210104193824j:image

お口の中の住人は、すごい量の卵を持っていましたが、苦しくないのかと…鯛は、やせ細ってはいないので餌は食べられているのでしょうが(だから釣れたわけで)口の中は彼ら夫婦に占領され塞がってました。

今年最後の釣行でした。


f:id:flsts2002:20201226220945j:image

長くもあり早くもあったコロナで生活スタイルが大きく変わった1年でしたが、釣りに関してはあまり変わらず、おそらく最後の釣行に行ってきました。

釣り物はロッドを新調したジギングとひとつテンヤに入魂すべく一石二鳥なリレー釣り。

結果はご覧の通り。例のごとくあまり釣れませんでしたし、新調したロッドでは、釣れませんでした。

イナワラは、夏場と比べだいぶ脂は乗っていましたけど、真っ白な身のブリを釣ってみたいですね。

釣る人は倍ぐらい釣っていました。魚の反応も濃く、下手くそって事で相変わらず腕前は成長しませんでした。

今月は4週連続乗れました。今回は、ヒトツテンヤ


f:id:flsts2002:20201128210025j:image

11月は大きく天気が崩れずことも無く、休めるときは土曜日に船に乗れています。年間を通しても釣果に結びやすい時期なのもありますが、今回は風が強く散々な結果に。

県北の船で一つテンヤに行ってきました。本当はスローでジギングに行きたかったのですが、予定が違うのは仕方ない。まともな真鯛に出会っていない事と、先週の釣行ではロッドを折ってしまったためレンタルすることに。

開始早々、慣れた道具と違うためやりにくくて仕方ないため、リールは自前のものに交換して、使っていましたが反応もイマイチ。タイラバに替え、やっと塩焼きサイズ2枚追加。その後、ドラグを引き出したのは残念ながらイナダ。そして沖メバルがひとつ。

更にヒラメを狙ってスローも少しやりましたが、ソイがひとつ。

スマホも時計も忘れたので時間がはっきりしませんが、途中からかなり風が強くなり半分ぐらいの時間は全く釣れずに納竿でした。

初心に戻って一つテンヤ


f:id:flsts2002:20201123183943j:image

世の中3連休。仕事でいろいろと気になる事もあるので落ち着かないですが、焦っても仕方ないとの口実でのんびりしました。

実は、沖メバルに行きたかったのですが、あいにく風の影響から出船中止となりキャンセル。初日はドライブがてら終わりかけの紅葉を堪能しましたが、さて、次の日はどうするか。

ジギングロッドも購入したし、スローピッチロッドも修理したことから青物かヒラメでもと思い県北船宿に連絡するも満員御礼。

船釣りは、今回は無しかな〜などと思っていたのですが、ダラダラと過ごすのも勿体ないため、他の船を見ると数日前には満員御礼だったテンヤ船にキャンセルが出たらしく残り1名となっていました。混んでいるとやり難いし…などと言っていられません。すぐに電話すると大丈夫との事で行ってきました。

船を入れ替えてからは初めての乗船でしたが16名のお客さんとともに右舷胴の間。釣れる気のあまりしない釣行ですが贅沢は言えません。

水深は25m前後。パラシュート無しのテンヤは5号でスタート。根がかり覚悟で底にベッタリの横に居るオヤジさんはチャリコですが数を稼いでいますが、ライン出しすぎのお祭り騒ぎ。根がかりすれば外れるまで船の流れに合わせてライン出しっぱなし。巻き込まれてやりにくいですが私よりは釣っているような状況。おまけにイナダがかかりかなりの人を巻き込んで暫しつり上げるまで休憩状態。お互い様ですがチョット困りもんです。

大人の対応でなんとか釣りを続けますが私も根掛かりの神が降臨。やっちまったとロッドを煽って外そうとするも残念ながら外せないためラインを切ろうとロッドを立てて手繰り寄せたその時、悲劇が。船の屋根にロッドが挟まりあれ?と違和感を感じたその時、ロッドがポキッと折れてしまいました。長いこと使って愛着はありましたがまぁ、仕方ない。その後はタイラバで中はあるものの、鯛が小さすぎて針掛かりせず。それでもマキマキしてヒラメを2枚追加して納竿です。

まぁ、新しくなった初めての船で勝手が分からずロストも大きかったですが、やはり満員御礼で混んでいるときは流石に避けようと思います。