常磐沖の船釣りがメインのブログ

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船釣り釣行の忘備録が多いブログです

我慢できずにヒラメジギングです



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どうしてもヒラメが釣りたくて、数日前に重い腰を上げたテンヤが不完全燃焼だったこともあり平潟から出船しました。

釣果情報を見ているとソコソコ釣れているようですが、ジグは朝方集中で冷凍イワシの釣果が良いみたいです。 

餌があればやっても良いとお許しは得ていたのですが、前日に用意出来なかった事と、ジグで釣りたかったので浮気せずシャクリ続けましたが、ワラサ3.5kgソイ1.6kgマトウダイとサバそれぞれ1匹ずつの釣果でした。青物久々て、ソイも今までの中では一番のサイズだと思うこと。マトウダイもジグでは数年ぶりで数は少なかったですが楽しめました。

半年ぶりの出船はヒトツテンヤでした


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仕事が忙しいのもありましたが、週末は菜園の作業もあり少し遠ざかっていましたが、ふと同僚から誘われ久々に2人で行ってきました。

何度やっても大きいのが釣れないので、1人で行こうとなかなか思わない釣り物に成り下がってしまいましたが、朝5時集合の会瀬漁港からでした。

ポイントは意外と近く20分も走らずまだ薄暗い中、水深も20mほどでパラシュートなしの流しでスタート。

 

久々のヒトツテンヤですがタイラバをメインで真鯛を釣り上げていきました。

1時間ほどは中たりも多く数を稼ぎましたが、流しを変えて少し沖に出てから辛抱の時間となりました。

テンヤをやり、タイラバに変えて、またスローでヒラメを狙ったりと手を替え品を替え状態でしたがポツリポツリとの拾い釣り。

のこりじかんも少なくなってきたので、海老も多く残っているし折角のテンヤだからと、再度ロッドを持って落としているとコッと中たり合わせたところベールが返り空振り。そして竿先が船に当たって穂先を折る最悪パターン。

前回もこの船でとも折ったんだよな。それもベールが返った空振りで。と、それほど使っていない奮発して買ったちょっと高級品だったこともあり凹ました。

2.0kgの真鯛が久々釣れまして、カサゴとクエも初めて釣れました。

 

撃沈のヒトツテンヤ

今回は写真も撮らず。会社の同僚に誘われ2名で会瀬からヒトツテンヤでした。

ポイントは高萩沖からスタートで、水深は25m前後。

風もなく6号カブラから直ぐに3号に落としても流されることもなくラインが真下に降りるべた凪ですが

全く中たりなし。エサ取りもいない状況。直近の釣果では、真鯛は少ないけど、五目釣りで楽しめるようだったのですが、外道と言える魚さえも釣れない厳しい状況。

やっと釣れたのが40cm程の良型クロソイ。周りもポツポツ釣れ始め、1.7kgの真鯛が反対側で釣れた事から、時合いが来たか!?と思ったのですが、あとが続かず…

ミヨシでジギングをしていた常連さんが、イナワラが釣れると、青物の反応があるとの船長からと案内で、タイラバの早巻きや、タイジキなども試しますが全くの無反応。

同僚と、為す術なし。などと話しながら色々と試しますが、テンヤの餌は無傷のまま綺麗に戻ってくるばかり。

時間ばかり過ぎていき、後半は風が吹き始め、船が流れて好転するどころか、風が強くなるばかりで強風で少し早上がりとなりました。

クロソイと手のひら真鯛、タイジグに食いついてきたムシガレイで納竿となりました。

久々だったので、釣果は寂しいですが楽しめました。また、釣果が好転したら行こうと思います。

懲りずにヤリイカ

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ヤリイカの群れが北上するかな?と平潟港から出船したのですが、予感が外れ那珂港沖まで1時間半かけ南下となりました。寒さと揺れでだいぶ辛かったですが、反応も薄くて心が折れそうになりました。

今回はお気に入りの仕掛けが第一投目で投入器から上手く出てくれず直ぐに交換。そしてサバ多めで2セット目もすぐに仕掛けがグシャグシャにされてしまい、最終的には4セット使いました。予備は多めで正解でした。

右舷ミヨシの5点がけからスタートしましたが他の人には私を含め中たりなし。たまに上がっているのはサバと、オマツリの人だけ。そんな感じで今シーズンも爆発せず案の定パットしな感じでした。

ポツポツ拾い釣りで、最高で20杯は釣りたいと鼻息荒く頑張るのですが、途中3点がけが最高で結局8杯で終了。竿頭も5点がけ2回の14杯だったので6回。なので同じ6回だから良しとしましょう。1杯の人もいたので厳しい釣行でした。

ヤリイカ行きました

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週末は天気が崩れるので、出船しないと思いつつも、前日に一応電話をしてみたところ、出るとのことでお願いしました。

工程は30分程で、前回と違って日立沖まで北上してきたようです。隣の方と30は釣りたいと話しながらポイントまで向かいましたが、その方は前日別船で7杯だったそうで、また厳しい日になりそうと予感せざるを得ない状況。

那珂湊の船なども相混じった船団の中でスタート。今回はヤフオで投入器を落札したので使いました。細身でコンパクトですけど、長さが短く、寝かせないと投入の際に、ツノがうまく抜けず、なるほど皆さんちょっと太めの物を使う理由に納得。また、しばらくは着乗りもしないいつもと同じ厳しい状況でしたが投入自体は送れずにできたことは成果でした。

そのような中で、いつもの如く拾い釣りでも8時頃にはなんとか10杯を越えツ抜け達成。

今日も記録達成はないなと思いながら、9時頃に何やら重いと巻き上げてきたら7本針全てにヤリイカが乗ってきました。これは新記録。(取込みで1つ落としましたが)

ラスト2時間はほとんど時間だけ過ごした感じだしたが23杯の釣果でした。

右舷ミヨシの方が36杯で、竿頭だったようですけど、そんな釣っていたかな?わからないものです。

朝方話していた方は、22杯。その知人の方が23杯と皆さん20杯前後だったのかと思います。釣果の1割から2割分は取込みで落としているのでいかに落とさず取り込むかが改めて重要です。


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