常磐沖の船釣りがメインのブログ

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船釣り釣行の忘備録が多いブログです

ヒラメジギングへ行ってきましたよ。


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前回、不完全燃焼だったことで、なんかモヤモヤしてました。天気が悪く1週間延びましたが夏ヒラメです。

前日は釣果が良かったようでしたが、大型は冷凍イワシの餌釣りでジギングだとそれほど大型が出ないようでした。

船に乗る前の会話でしたが、そうは言ってもこの情報をくれた常連さんは2日続けて乗っているので、少しは期待しても良いのかなと。

ポイントまで1時間15分程で、前回よりも走りました。

開始早々、朝一番はいつもなら船中パタパタと釣れあがるものですが、今回はなかなかの渋さで苦戦しそう。風も程良くありますが潮が速く、何時もならば100~130gで事足りる水深50m程のポイントですが、160gでもチョット合わないかな。といった感じでした。

ヒラメらしき中りを一度逃した後、少し上まで誘ったら中りがきました。ちょっと重いので期待するもスレのホウボウでしたが、丁度1kgのいいサイズでした。

その後もパットしない時間が過ぎ、気分転換のインチクで2kgジャストのヒラメをひとつ釣り上げてひとまずお土産確保しました。

船首から順番にイナダが釣れた時に私も1匹追加し、それから3時間程は、中のない時間を過ごしました。

港に戻りながらの流しでしたが余りに渋いため少し延長し、最後に魚礁周りとなりましたが、ここで久々ドラグが出るヒラメを釣り上げました。いかにもヒラメ適な中で、隣の人は仲乗りさんにタモを持ってくるようにホロ酔い気分でお願いしてくれてました。

ヒラメは3.6kgと、正直思ったよりは小さかったですけど十分な身厚で記録こそ更新できませんでしたがこれにて納竿です。このときのカラーはシルバーの夜光ストライプ200gでした。4~5年ぶりに使いましたがいい仕事したくれました。

大型夏ヒラメを仕留めに行ってきましたが。

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なかなかタイミング合わず、やっと乗れたのは良いのですが、結果は大物は仕留められないで終わりました。

ちょっと寝坊して集合時間ちょうどに到着すると、結構な混みようで、いつもの場所には乗れず左舷胴の間となりました。

ポイントまで1時間弱だ結構走りましたが、塩屋崎灯台沖からスタート。久々のスロージギングでしたが、フォール重点に狙うとソゲですが直ぐに2枚揃いました。

船中もあまりパットせず大きく移動。青物を同じく2本追加。その後また、移動。続いてホウボウ2つ追加し、周りもホウボウが多いためネチネチ底付近を攻めましたが根掛かりでインチクと新品ジグをロスト。潮が流れないため船を進めながらポイントを流していくため外すにも、大きく流れてしまい切るしかない状況でした。

中盤を過ぎると全く中なく、最後隣の人が4キロ超えを釣り上げて納竿となりました。私のジグに食いついて欲しかったですけど、きっとまた機会があるでしょう。

久々のヒトツテンヤで楽しみました。


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天候不順や釣果もイマイチで、毎年ゴールデンウイーク後の数ヶ月間は釣行回数がだいぶ減り、秋を感じるようになると釣果情報も賑やかになり、また船に乗るパターンです。

今年も同じように3ヶ月ぶりの釣行となりましたが、例年と違うのがタコが釣れていること。本来であればマコガレイなのですが全くダメなようで秋から始まるマダコで船を出しています。

有名な明石のタコは、全盛期が夏のようで常磐でタコ釣りをしているためか実感が湧かなかったのですが、かなりの数が釣れております。一方で県北ではスローのヒラメが短期間ですが全盛期。毎年夏のヒラメを狙いに行くので今年も始まったと釣果情報見ながら楽しみにしていました。

ただ、皆さん釣りたい気持ちは同じように、待ってましたとばかりに早い段階に予約で埋まってしまいます。

だいたい天気予報をみて前日に電話予約をするので満員御礼で乗れませんでした。

前振り長いですが、ヒトツテンヤも大物は釣れていないようですが数が釣れているため折角船に乗る気になっていたので行くことにしましたが、こちらも後一人で締切の賑わいでした。

4:30集合、5:00出船で、ポイントまで10分程でした。水深10m~15m程のとても浅いポイントで1日過ごしました。仕掛けはテンヤ6号で準備していたのですが、4号で十分。3号でも良いぐらいですが、手持ちで一番軽いものを使いました。パラシュートもなくいい感じで流れました。

開始から、キロ超えは出ませんでしたがグローブサイズが釣れ、中りも多く9時頃まで集中して楽しめました。

その後は、中が遠ざかりましたけど、拾い釣りとなりましたがエビ2パックを使い釣果は、真鯛10、花鯛1、ソゲ1、カサゴ6でした。

終わって思ったのがキャスティングタイラバやったらどうだったのかな~と思いましたが、浅いのでテンヤの方が釣りやすいですね。でも、根回りを攻めることが多いので根掛かり注意ですね。

アクアパッツァ造りました。f:id:flsts2002:20210823161933j:image

カサゴは煮付けです。


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青物狙いで、スローに。

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釣果はイナダとクロソイ2つに、ホウボウ1つで終えました。

ヤリイカシーズンも終了し、ヒトツテンヤは、何処もかしこも釣果がパッとしません。

普段は土曜日釣行が多いですが、なんか気乗りせず今週は自粛も考えましたが、海の状況は穏やかで天気も良さげなため、日曜日に県北のスロージギングに行ってきました。

ポイント迄は30分ほどで水深は40m前後。ラスト1時間でホウボウを追加しましが、開始2時間で、その他の本日釣果分を釣り上げました。

つまり、朝のうちなんとか揃え、それ以降は中もない苦しい展開。でも、久々のジギングは結構集中して心折れずに楽しめました。

これでも釣果は良かった方で、残念ながら坊主の人もチラホラ。

車にスマホを置き忘れたせいで温度が高くなったからか?港についてクーラーボックスの釣果写真を撮ったら急に再起動を繰り返し反応しなくなってしまいました。ハードは死んでなさそうだったので少し冷やしたりもしましたが改善せずサポートに問い合わせしてオールリセットとなるトラブルが発生しましたが復活したので一先ず助かりました。

 

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夜に食べましたが、イナダはそれなりに美味しかったです。



 

今シーズンのヤリイカ納めに行ってきました。

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5月に入り、そろそろ終盤のヤリイカ。今シーズンは3回目ですが、ずっと20杯を越えられずいつも不完全燃焼。

腕の差、仕掛けに着座位置など、海の状況とは別としても色々と要素がありますが満足して締めくくりたいと早起きして行ってきました。

12名ほどだったでしょうか。それ混み合ってませんでしたが、北上したイカを求め千葉県からも来ている人がいました。

いや、渋い。これは苦戦すると開始早々思いました。自作9本針で開始しましたが、全く中がありません。周りでポツポツ上がっても単発や、船首側で終わってしまい続きません。鯖が少なくて良かったなんて場合じゃありません。どんどん時間が過ぎていき、流石に焦りを過ぎてあきらめムード。そこで気分転換かねて仕掛けを久々に既製品に変更してみました。

ヤマシタ(YAMASHITA) イカ釣プロサビキ K5 11-1 5本

ヤマシタ(YAMASHITA) イカ釣プロサビキ K5 11-1 5本

  • 発売日: 2014/11/13
  • メディア: スポーツ用品
 

5本針のスッテがないシンプルなものに変更。

これが功を奏してポツポツと中が出始めます。ただ、安いだけあって?回転ビーズ仕様でないためか直ぐハリスにヨリが出てしまいグチャグチャに。ポイント移動中に自作の仕掛けを取りだしハリスを結び直して再開しました。

まったりムードで置き竿にしている人も多かったですけど、教科書通りの10m巻き上げからの着底や、誘い。スロー巻きなどで拾い釣りができました。

ただ、取込の際には既製品なのでプラヅノのピッチなどしっくりしないことなどもあり海面で渋い中に3杯も落としてしまいもったいなかった。水深も50m程で浅い事と、貴重なヤリイカを足切れで逃したくないためゆっくり巻き上げ、途中の抵抗も竿でイナしていたのですがこのざま。カンナが食い込んでいなかったのか隣の人にも巻きが遅すぎるのでは?とのアドバイスから少し早め(速度は18~20/30)にしたところ取りこぼしが収まりました。とは言え万事休す。

最終的は、ヤリイカ11杯にサバ2つ。竿頭27杯だったそうでどうしましょうね。回数こなせば上達するのとは違う気がします。もう、センスなのかな。

 

クウネルの本 つづきまして伝言レシピ

クウネルの本 つづきまして伝言レシピ

 

 晩には、この本にある柚子こしょうパスタを作りました。柚子こしょうは、昨年唐辛子(げきから)を栽培したので道の駅で農家の青柚を買って作った自家製。トッピングの青葉も種から育てて水耕栽培プランターへ定植したものを使った和風ペペロンチーノですけど、冷凍食品のペペロンチーノには勝てませんでした。

美味しいけど乳化しないソースとなんかコクがない。ペペロンチーノはうまく作れた試しがないです。難しい…


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 でも、お刺身とサルサソース炒めは絶品でした。

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