一つテンヤ57回戦(会瀬漁港)
PE0.6号 リーダー:フロロ2.5号
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まだちょっと早いかな?とも思いましたが、行ってきましたよ。一つテンヤに。
で、なんか冷めてしまったのでジギングかテンヤでもと思っていました。
3連休は部屋の掃除に車のメンテなど考えてもシゴトが休みだと家でゴロゴロして結局何もしないで寝ているだけの中年オヤジなので、たまには外に出て気分転換しないと引きこもったままになります。
本日は久々に会瀬漁港からで、5時集合、5:15頃出船。水深は20m前後の浅場で深くても30m程です。
テンヤ6号からスタートし着底するとすぐさまアタリ連発。ただ、チャリコで針がかりせず餌ばかり持って行かれます。少し棚を上げたら全くアタリ無し。嫌なパターンです。乗船前に常連さん曰く、エビ餌3パック使って真鯛3匹ペースだと言っていたのが頭をよぎります。ならばとタイラバ開始したら、新たな敵が参上ですよ。
ベラの多いこと。同じ仲間のカンダイなら釣り味としては面白いですが釣れたときのがっかり感は、大きさに関係なく変わりません。
それに、バス持ちすると歯が鋭く手を怪我するので注意です。
船長もパラシュートアンカーを入れず、魚探の反応の上を流したり、行ったり来たりと移動して慌ただしいですが、ほとんど釣果に結びつかず。
後半戦に入りポイント移動。底は取れるものの流れが早いためテンヤ8号に変更して投入して束なんかもゾッとあたり。合わせた記憶もなくなんか食ったかな?程度で巻き上げてみると急に走り出しドラグが出され船上でも久々の魚。青物かとも思いましたが上がってきたのは2.5kgの真鯛でした。
ほとんど諦めかけていたので嬉しい釣果。それにラインを切られそうなドキドキ感を久々に味わいました。