風はなく凪でしたが、少しウネリが残っている状況。ミヨシに陣取り同僚と3人での釣行となりました。
だいぶ涼しく、時には肌寒いシーズンとなりました。水深も深く40〜50mほどで、カブラ6号スタート→テンヤ8号→カブラ10号と重めの仕掛けで釣りました。
魚探には反応が出ていても口を使わない感じでしたが、後半はハナダイ混じりでポツポツといった感じの1日でした。
大鯛と青物は出ませんでしたが、カンパチの小さいのが回収途中に食いついてきたり、落とす途中でシイラが飛びついたりと、夏の海もまだ残りつつ、釣れた魚も温かく感じますが、これからは水温もどんどん下がり数は出なくても大きいのが食いついてくれるでしょう。そう思ってずっと前から釣れませんけど。何時になったらドラグを引き出すのが釣れることやら。
ハナダイはあまり釣れない場所なのですが、底から10mほど反応が出ているときは食いついてきました。真鯛より三段引きで、鯛らしい引きを楽しめましたよ。
同僚は、降りるまでずっと船酔いでコマセ蒔きで苦しそうでした。