練習には良かったです。
ジグでヒラメに青物。本心はテンヤよりジグで釣りたかったのですが、遠路遥々真鯛を釣り上げるためにお客さんが集まります。そうなればプレジャーボートで勝手わがままな釣行とは違い、周りに合わせるしかありません。
まともにテンヤで魚を釣るのは正月明け以降となるため、久々に集中しました。
魚探に真っ赤にハナダイの群れ。その中に混ざる真鯛を狙うのが本日の流れ。でも潮が流れないということもあり、思うように魚が口を使いません。船長も反応があるのに船中渋いのでちょっとイライラしている様子。?
初めは8号で開始するも30m前後でそれほど流されないので、6号最後は4号まで落としました。根が荒いためテンヤをロストする人も多く私もテンヤを3個にタイラバ2個とふんだり蹴ったり。それでも、船長が船を動かすと海底で餌が動いて誘いが合うのか中が頻発します。
シーアンカーよりのドテラではなく、エンジンを掛けたままの釣りとなりました。結果は8匹程度。まだ形も小さくテンヤの感覚を取り戻すにはちょうどよかったですが今ひとつの感じで終了です。