常磐沖の船釣りがメインのブログ

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船釣り釣行の忘備録が多いブログです

会瀬沖の小突きカレイ



マコガレイ18回戦(会瀬漁港)

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ゴールデンウィーク初日にヤリイカに行ってから天気に恵まれず釣行できないまま6月に入りました。

前日、仕事帰りに飲んでいたときヒラメじゃなくカレイでも良いから送ってくれ。

とリクエストされ、では行ってみようとの思いで予約しました。

あれから3年も経ったのか!(url:1年ぶりにマコガレイ)とちょっとびっくりでしたが、いつもなら那珂湊が多いですが気分を変え会瀬漁港から。延縄の周りでカレイを狙います。

お客さんも少なくのんびりでしたが仕掛けのロスが多いこと。船長に聞くと漁が終わると縄を切って海底に沈めるらしく、それに仕掛けがかかってしまうとのこと。

私は同じロッド2本持ち込みPE4号と3号なので、ハリスから切れることが多いですが、細めのPEの人はPEの人はから高切れして結構手間取っていました。

いつもなら竿も1本しか持って行きませんが、竿は予備品をずっと使っていなかったので売却も考えましたが自分で使うことに。






Marufuji(マルフジ) E-113 別誂カレイ早業替針 12号3本針



  • 出版社/メーカー: Marufuji(マルフジ)

  • メディア: スポーツ用品




仕掛けは以前空手持ちの3本針を使いましたが結構ロスが多いので安い2本ばりが手返しよくおすすめです。

私のは夜光ビーズがグリーンの改良前品で12号でも15号でも食いはかわらないし、むしろ大きめの針のほうがアオイソメを付けやすいです。


開始して直ぐに中もあり好調なスタートでしたが底を離れないように少したるませ船が流されると海底にある縄の残骸にかかって釣りにくいこと。

結果的には最大のマコガレイもあと少しのところでハリス切れ。直前に一度縄に掛かり無理に外した際、切れ掛かっていたようです。コレが一案残念でした。


結果はマコ5、ムシ6で竿頭の人は両天秤じかけで倍以上釣っていました。

腕の差もありますが、コレ以上私の腕前は上達する気がしません。

以前はツ抜けの竿頭でしたから。後、1~2回行きたいと思っていますがタチウオが安定して、ワラサクラスの青物が入って来たらジギングにも行きたいなと思っています。