記録更新した先回の感覚を忘れないようにすることと、ゴールデンウイーク明けぐらいには終盤となるヤリイカに行ってきました。
今回は県央から出船し、大洗沖がポイントとなりました。行程40分程で水深は60から70m程で、左舷に纏まり片流しの錘120号でした。
船にある投入機を借りましたが一投目から引っ掛かり扱いにくいので、いつものように一つ一つツノを落とすことにしました。
前回は直ブラがかなり良かったのですが、釣れないのが先ずはツノのせいではないことを再確認するためブランコでスタート。早速中りましたか途中で落ちたり足切れしたりと相変わらず成長しませんね。追い乗りなどもせずに手返し良く落とした方が良いとの、船長からのアドバイスもあり、良いときは3点がけありました。
開始2時間と、流し替えは纏まりますが、後半は、拾い釣りになるのは何時ものパターンでしたが、お祭りが結構多かったですね。
直ブラも試しましたが、私だけサバの猛攻で直ぐにグチャグチャ。なんだか、再度路頭に迷いそうです。隣の方が竿頭でしたが取りこぼしなくまとめている感じで、わたしは24杯に対して倍以上釣ってました。う〜ん、ここまで離されてしまうと、何が悪いのかどうにも分からずモヤモヤしています。
沖漬けも造ってみました。私にとってはイカが一番難しく。相性が悪いですね。近々リベンジしてきます。