天気予報では生憎の雨模様でしたが降られることなく終えることができました。
梅雨入りしたこの時期は、海が荒れる事も多いため釣行も減るのですが好調なメバルに行ってきました。
ホームページの状況を見ていても更新がなく出船するか怪しかったのですが、予約の電話をすると大丈夫とのことでお願いしました。
今日は6名乗船。行程40分ほどで、水深は85m前後。フラッシャーサビキにサバの切身を付け、錘は80号。凪でメバル日よりではあったのですが、サバの猛攻が凄まじい。
落とす途中、回収する際や、メバルが掛かっても、からバリにも、兎に角凄い数で、仕掛けは痛むし、手は痛いしで苦戦しました。
都度ポイントは移動するのですが、直ぐに寄ってきてしまい、終始サバに苦労した一日でした。
茨城県は鯖の水揚げ日本一だと聴きました。マサバも釣れますけどメバル狙いの沖合では、基本ゴマサバですかね。
今回は、自作仕掛けでムツ針14号を使ってみたのですが、確かに外れにくいが餌も付けにくい。よって外道のサバ攻撃を食らうと手返し悪く針折れも多く、ハリスを細くして切られるのがよいのか、外しやすい針が良いのか要検討。
サバさえいなければムツバリは良い選択です。
釣果は、メバル25、サバ16、アジ1でした。
だいぶサバは逃しましたが、大きかったのでクーラーもかなり埋まりましたが、帰ってからの処理が大変で、台所に飛び散った鱗などで汚してしまい只今気まずい雰囲気となっています。
メバリングでクロメバルは以前良くやりましたが、船からのクロメバルもやってみたいものです。
那珂湊では、エギタコスタートしたようです。どこも秋口までは釣れるものならと、ヒトツテンヤやジギング専門船でない所は、五目釣りでしたが、昨年からエギタコに切り替えてますね。
数年前にはワームでマゴチが流行りましたが、今では釣果も安定せず船も減りました。同じようにタコも減りすぎなければ良いのですが。話題がそれたのでこの辺で。