Covid-19が第二波の猛威を振るっていますが、今のところ自身の周囲は感染者もおらず落ち着いてはいます。
釣りもしばらく間があきましたが、梅雨明けと同時に猛暑続きとなり、例年ですと熱中症対策と共に釣果も落ちるため日中の釣りは秋まではお預けとなり、夜イカに行きたかったのですがお客さん少なく出船取りやめ。
真鯛もパットせず、イシナギ釣りに挑戦してみたいですが釣り道具ばかり増えていく現状も考えものだし。。。と船宿釣果を眺めていると那珂湊で既にタコエギ釣りが始まっています。
平日休みだったこともあり、どうかな?と思いながらも予約の電話をするとお客様さんが居るので出船するとの事。
当日は、私を含め3名と少人数で挑みます。5時集合でしたが、お客さん揃い、集合時間に出船。ポイントまでは30分弱でした。
船長いわく、背に腹は代えられないと、釣り物が少なく嘆いていました。夜イカこないだ行きたかったのにと話を知れば、お客さんキャンセルしちゃって2〜3人では割が合わないから6名ぐらい揃えば出すよ。今週末は今の所9人だよ。
など話をしながら、頭の中は久々の夜イカになっていましたがなんか、引っかかる物があり即断せず気が向いたら電話することに。
タコの方は朝からポツポツと釣れ、9時過ぎに時合いが訪れましたが、以降ぴたりと止まり、その後は納竿5分前に私が1つ追加で終わりとなりました。
仕掛けは、シンプルに5.5寸のタコベイトティンプルに、エギ2つで、錘は60号で一日通せ、波も穏やかな1日でした。
私以外は、背脂巻いたりしていましたけど、釣果に結びついているようには見えませんでしたね。
でも、派手目が安定していますけど、潮で流されないように重めの錘が良さそうです。
釣果はタコ9杯で竿頭(うち2杯はタマゴ持ちでした)
早速、昼にパスタ作りました。
夜は、たこ焼きでした。